三重県ユニセフ協会は、公益財団法人日本ユニセフ協会と協力協定を結び、連携を取りながらユニセフ活動を支援します。
パネル展などでの世界の子どもたちの実態やユニセフの支援活動の広報。学校、企業での出前学習会。
街頭募金(ハンド・イン・ハンド)や日頃の募金活動など啓発をおこない、さらにユニセフ活動の支援の輪が広がることを目的としています。
・三重県ユニセフ協会業務時間
業務時間 | 月、水、金 (10:00-17:00) |
---|
三重県ユニセフ協会は、設立趣意書を基に日本ユニセフ協会と協力協定を結び、三重県内でユニセフ活動を推進し発展させ定着させています。
職員は配置せず、ボランティア活動での運営になります。
ユニセフ(国際連合児童基金)は、第二次世界大戦による戦災児童に緊急援助を行うために、
「国連国際児童緊急基金」として設立されました。日本でも、1949~1964年15年間、65億円の援助を受けました。
現在は、戦争で被災した子どもに限らず、150以上の国と地域で水・栄養・教育・保険・衛生・保護などの支援活動を通して、
子どもたちの命と健やかな成長を支えています。
国際社会において日本が果たす人道的役割に対する期待は高く、ユニセフ協力活動をさらに広げていくことが求められています。ユニセフの活動は、国連から財政的支援を受けず、募金と各国政府による任意の拠出金で運営されています。
TEL : 059-273-5722 FAX : 059-273-5758
〒 514-0009 三重県津市羽所町379 コープみえ本部ビル1F
Email :
三重県ユニセフ協会 copyright(c)