三重県ユニセフ協会 記念事業
5周年記念事業
三重県ユニセフ協会 募金活動 「尾鷲のサンマが世界の子どもたちを救う」
・2015年3月1日(日) 11:00~ 御在所岳山上公園 ございしょ自然学校前にて サンマ200匹振る舞い
・協力: 三重県立熊野古道センター(サンマ提供)
三重県漁業協同組合連合会(アオサノリ提供)
・美味しいサンマをいただきました。雨にもかかわらず14,708円の募金をいただきました。
パネル展
・2014年9月1日(月) ~ 9月30日(火) 百五銀行本店
展示パネル : 「かなえたい夢がある。」小学校に通えない子どもたち5700万人存亡の危機に立つ国―中央アフリカ
(アグネス・チャン訪問レポート2014,4/16~4/19)
TAP Project
・2014年8月1日(月) ~ 8月30日(火) TAP Project:三重県13店舗参加
・カフェオークトリーにて
<お客様よりのコメント>
・このような活動があるのを初めて知りました。
・普段何気なく飲んでいる1杯の水の大切さを知ることが出来ました。
・世界中の子供たちにきれいな水が届きますように・・・。
<スタッフコメント>
・今回初めて参加させて頂いたことにより、カフェ事業の一環としてとても勉強になりました。
・スタッフがお客様一人ひとりに説明すると、募金に協力して下さる方が増えました。
・お会計時にお釣りを全額募金して下さるかたもいらっしゃいました。
平和のための戦争展
・2014年8月1日(金)~8月3日(日) (9:00~17:00) 津市リージョンプラザ3階展示室
展示パネル・・・存亡の危機に立つ国―中央アフリカ(アグネス・チャン訪問レポート2014,4/16~4/19 )
展示品・・・地雷レプリカ展示、水瓶展示、子どもの権利条約2冊
・もしも学校に行けたら・地雷ではなく花をください1、2
募金箱設置・・・7,873円(8/1 1,040円、8/2 1,823円、8/3 5,010円)
寄せられた感想
・ぼくは、こうおもいます せんそうは やめたほうがいいとおもいます。
・南アフリカ共和国がこんなにきびしいとは、全く知らず・・・・勉強になりました。
・アフリカの現状がよくわかっていなかったのですが、これから注意して情報を知るようにしたいと思います。
世界中の紛争がなくなる日が来ることを祈ります。意識を持つようにしなければと思います。
・えがたのしかった!
・戦争のない世界をただただ願います
・誰にも一つしかない命なのにむごいです
・皆にとって平和な世の中でありますように♥
・わたしたちの国 日本の平和を今いちど考えてみます。できることは、やっていきたいです。平和実現に向けて!!
・アフリカの小さな子どもたちは かわいそうだ。ぼくは ごはんをたべれる しあわせだ。
じ分ができることから やっていきたい。
・子ども達がこれ以上負の連鎖に巻き込まれないようにお祈りしています。
・憎しみからは何も生まれないと思う
・中央アフリカの状況がとても大変だとわかりました。水がめも 持ってみたらすごく重かったので
ネパールの子どもたちは 毎日つらいなと考えさせられました。
・ばくだんをはじめてみました。しゃしんをとりました ほんもののばくだんをはじめてみました。
・まだ3さいなのに、せんそうのせいで、大やけどをして、手足をきらないといけない1人のおんなの子が、いました。
写真をみて、かわいそうと、おもいました。こんなに、ちいさいのに、手足をきらなければ、
ならないということをかんがえたら、いま、わたしたちは、どんだけ、しあわせなのかをしりました。
もう世界のせんそうが、ぜんぶなくなったら、そんなこともないだろうと、おもいました。
へいわがえいえんにつづく世界になってほしいです。
もしも、わたしが大きくなったら、いろいろせかいをまわって せんそうでくるしんでいる人をたすけたいです。
フレンテまつり
・2014年6月7日(土)~8日(日) 男女共同参画センター
・会 場:男女共同参画センター、参加ボランティア:のべ13名
・展 示:ユニセフパネル「アフリカに必要なもの」、 DVD「シュヌンシュヌン」上映
・発 表:舞台での「世界手洗いの日」パフォーマンス ボランティア5名
・配 布:来場者には、高校生ボランティアが「世界手洗いの日」と県協会紹介のチラシ配布。
・その他、unicef news 241、ボランティア募集チラシ、カードギフトカタログ
・募 金:7,282円、カードギフト頒布:14,400円
・来場者:(主催者発表 約5,300人)
御在所山上公園内・御在所自然学校前 チャリティーイベント
・2014年3月9日(日) サンマ御殿がやってくる! ~海からの贈り物~ 尾鷲で獲れたサンマ300匹を塩焼きにして振る舞い、ユニセフ募金箱を設置し募金活動を行いました。
三重県ユニセフ協会設立1周年事業「ユニセフのつどい」
・2013年12月21日(土) 10:00~12:00
・講演(竹添敦子氏) :周五郎の描いた子ども─「ちいさこべ」を中心に
・講演(柏木はるみ氏):ミレニアム目標について
ラブウォーク in 菰野
・2013年10月12日(土) 三重県ユニセフ協会主催「ラブウォーク in 菰野」を開催しました。近鉄湯の山温泉駅から、市街地を抜け、片道 3,776m で菰野富士山頂に到着。途中、参加者24名はユニセフクイズに挑戦したりスタッフからのユニセフの活動紹介に耳を傾けたりしながら、全員無事にゴールへ。当日の参加費6,600円は、日本ユニセフ協会へ募金として送られました。ありがとうございました。
ユニセフチャリティウォーク in 坂手
2013年3月10日(日) 鳥羽市の坂手島にて、参加者60名で開催されました。島の自然や由緒ある歴史を学ぶと共に、ユニセフ活動とラオスの子どもたちの厳しい現状を知る良い機会となりました。参加者からの募金16,735円は、日本ユニセフ協会へ届けられました。参加されたみなさま、ありがとうございました。
ボランティア活動について
三重県ユニセフ協会に登録いただいているボランティアは現在33名です。(2012.12.4現在) 設立総会には、16名が参加され、会場でのガード・ギフト頒布コーナーの設営から、展示品の説明まで大活躍していただきました。 (会場に、「箱の中の幼稚園」、「箱の中の学校」などを日本ユニセフ協会から借り受け、展示いたしました。)
三重県ユニセフ協会設立大会
2012年12月4日(火) 津市のプラザ洞津におきまして、役員、来賓、ボランティア等、およそ100人の方々に出席いただき、
三重県ユニセフ協会の設立総会が開催されました。 三重県知事、津市長の祝辞(代読)に続き、協会の運営に関わる議案提案がされ、
全会一致で承認されました。
続いて、日本ユニセフ協会と三重県ユニセフ協会の協力協定締結に際し、早水専務理事から内田会長(三重大学学長)へ、「協力協定書」が手渡され、総会は無事終了いたしました。 総会終了後は、別会場にて「設立大会を祝う会」が開かれ、ボランティアの方のフルート生演奏を聴きながら、今後の活動への期待等に話が弾みました。
また、ユニセフ制作のDVD「ユニセフと地球のともだち」も上映され、改めて開発途上国の子どもたちの現状に心を痛めるとともに、支援の輪を広げていく必要のあることを確認いたしました。
会場の外では、ユニセフのカード・ギフトの頒布も行われ、今回、募金いただいた額も含め、約69,000円が集まりました。みなさまの善意は、早速、三重県ユニセフ協会から日本ユニセフ協会を通じて、恵まれない世界の子どもたちへと届けられることになります。 ありがとうございました。
今後とも、三重県ユニセフ協会をどうぞよろしくお願いいたします。
TEL : 059-273-5722 FAX : 059-273-5758
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